PROFILE

P R O F I L E

自己紹介

T A N A K A H I R O K I

田中 裕貴

大阪の八尾市在住、整体サロンuluridoの院長の田中 裕貴です。
理学療法士の専門学校を卒業してからは総合病院で経験を積み、診療所、訪問リハビリを経験し、理学療法士になって18年目、担当した患者・クライアント様は、4500人以上です。病院、リハビリではカバーできない分野を知り、治るためにできることを学び続けてきました。健康相談所あるてらすの院長をつとめ、整体サロンユルリドで独立しました。

資格 理学療法士

家族 妻と息子(5歳)の3人。

趣味 登山、音声メディアを聞くこと。

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私たちは、スマートフォン、パソコンなど、生活に欠かせないデジタル機器に囲まれています。

現代では、脳はなかなか休む暇がありません。せっかく休憩時間をとってもスマホやデジタル画面を見ていれば、ドーパミンが出て脳は興奮状態になっていまい、脳は休めていません。休まず働き続ける脳では、疲労がたまり、集中力が保てず、日々の眠気が強くなります。一定ラインを超えると、自律神経を崩してこり、頭痛などのさまざまな症状の原因となります。

脳を休めるためには、スマホなどの興奮性の刺激ではなく、落ち着く刺激を入れていくことで、脳を休めていくことが大切です。デジタルと反対の刺激、それは五感を使った刺激です。皮膚や筋肉に適度な快刺激を入れることで、乱れていた脳機能が適切に働きます。それにより自律神経やホルモンバランスが整い、体調が良くなります。

脳疲労がたまっていることにも気づきにくい現代に、脳を休ませることの大切さを知ってほしいと考えています。ユルリドの施術でしっかり脳疲労を回復していただき、脳疲労をためない工夫をや、簡単に取り入れることができる日常のセルフケアもお伝えしていきます。是非、整体サロンulurido(ユルリド)をあなたの体とこころを整える場にしてほしいと願っています。

T I M E L I N E

経歴

生まれました

長男として生まれました。
幼い頃はよくけんかをしたり泣いたり騒がしい子どもでした。

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理学療法士の資格を取得し、総合病院勤務に

病院で治る人と、治らない人がいることを肌で感じる。また入院中のリハビリだけでは、十分に回復しなかった患者さんが、退院して自宅でどう過ごしているのか気になり、訪問リハビリの会社に転職。

訪問リハビリの会社で働く

訪問してリハビリをするので、ご家族も含めて、距離が近くなる。メンタルケアの大切さを実感。
この頃からリハビリ以外の骨格を整える、歪みを整える施術手法を学びはじめる。毎週研修に通い、施術技術の幅を広げる。

池内秀暢先生から師事を受け始める

難治療疾患の改善のため、症状やその人に合わせて、脳や神経系、陰陽などの東洋医学、氣や頭蓋調整など多角的な視点からのアプローチ、手技の数々を学ぶ

イーエン整体院の院長に

オーナーの力添えで、(後に「あるてらす健康相談所」に院名変更)の院長で経験を積む。
今まで介護が必要な方、高齢者の方の方を主に対応していたが、メイン層が仕事や子育てなどの現役世代となることで、「症状がなくなること」だけではなく、「予防」「より健康に」「パフォーマンスを上げる」という視点からもメンタルケアを含めてアプローチを試行錯誤する。

コンセプトについて、もう一度模索する

自律神経の乱れ、不眠、痛み、アトピー、アレルギー、肩こり、首こりなど色んな症状の方に共通していて、現代難しいことが脳をしっかり休ませることだと感じる。脳疲労の回復することで症状もなくなり、予防、メンタルケアにもなり、このコンセプトのお店つくりをしたいと考える。

整体サロンuluridoをリニューアルオープン

自分のやりたいこと、大切にしたいことが分かってきたタイミングで独立し、新しい方向に舵を切ることに。
脳疲労へのアプローチを新たに加え、さまざまな症状でお困りの方への助けにないたいと日々勉強を重ねています。

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