今日は雑談です。ヨシタケシンスケさんの絵本が沁みる話

整体サロンuluridoの待合本棚|絵本や健康書が並ぶサロン風景
田中 裕貴

整体サロンulurido(ユルリド)の田中 裕貴です。コラムをご覧いただきありがとうございます。

僕は、理念のある会社や”もの”が好きです。

ちゃんと「なぜそれをつくるのか」「何を伝えたいのか」という軸がある。そういうものに触れると、なんだか嬉しくなります。

それに、自分自身も理念を作ってみて気づいたことがあります。「uluridoの想い」を言葉にしてからは、何か決断するときにぶれにくくなったこと。「これはuluridoらしいか?」という問いが、自然と判断の軸になってくれるんです。だから余計に、理念のあるものへの共感が強いのかもしれません。

絵本の世界でいうと、断トツで沁みるのがヨシタケシンスケさんです。uluridoの待合にも何冊か忍ばせているので、気づいている方もいらっしゃるかもしれません。

目次

ヨシタケシンスケさんってどんな人?

好きな絵本作家について紹介するイラスト|整体サロンulurido(ユルリド)

絵本作家のヨシタケシンスケさんは、子どもが読んでも大人が読んでも、それぞれに刺さる絵本を作り続けている方です。やわらかい絵のタッチで芯のあることを、面白くわかりやすく伝えてくれる。自分が大切にしていることと重なるところが多くて、気づくと何冊も手元に集めています。

息子が幼稚園の頃に特に読み聞かせていたんですが、沁みていたのはむしろ僕の方でした。笑

中でも好きな二冊を紹介したいと思います。

『みえるとか みえないとか』

ヨシタケシンスケ/さく・伊藤亜紗/そうだん、アリス社

ヨシタケシンスケ公式web
ヨシタケシンスケ公式web 絵本『りんごかもしれない』などで知られる絵本作家・イラストレーター、ヨシタケシンスケの公式サイトです。

はじめっから共感の嵐ですが、この本の最後あたりにでてくる

おなじところをさがしながら、ちがうところをおたがいにおもしろがればいいんだね

がとても好きです!

同じところには共感や喜びが生まれる。20代30代の頃は、違いに反発した自分を否定されたような気になることもありましたが、今は違いがとても面白いと感じます。

会話の中で「へー!そうなんや!」ってなる瞬間が好きだし、自分も「人との違いをそんな風に捉えられるようになったんだなぁ」と感慨深くなります。

『それしかないわけないでしょう

ヨシタケシンスケ、白泉社

ヨシタケシンスケ公式web
ヨシタケシンスケ公式web 絵本『りんごかもしれない』などで知られる絵本作家・イラストレーター、ヨシタケシンスケの公式サイトです。

この視点は、自分でも常に持っていたいと思っていることです。ヨシタケさんはそれを面白く、やわらかく伝えてくれます。

息子が「もうできない!」「うまくいかへんもん!」と言うたびに、絵本に出てくる女の子になりきって「それしかないわけないじゃない!」と言うと、笑ってくれるし、子どもの視点がすっと広がる瞬間が面白くて、家族でお気に入りのやりとりになっています。

待合にヨシタケさんコーナー、作ろうかなと思っています。

このコラムを投稿したあと、家にある絵本も何冊かしばらくuluridoに置こうと思っています。待合にヨシタケシンスケさんが少し増えるので、ご来院の際はよければ手に取ってみてください。

今すでに待合に置いているのは現在、「もうぬげない」「あつかったらぬげばいい」「メメンとモリ」の3冊です。

田中 裕貴

感想を誰かと共有したくなったら、いつでもお声がけくださいね!ヨシタケシンスケ展、早く近くに来ないかなー。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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