寝ても疲れが取れない原因は「脳の疲れ」だった|大阪・心斎橋の整体

寝ても疲れが取れない。その原因が「脳の疲れ」にあることは、意外と知られていません。
しっかり寝ているのに、朝から体が重たい。休んでいるつもりなのに、回復した感じがしない。そういう状態が続いているとき、多くの方は「睡眠が浅いのかな」「体力が落ちたのかな」と考えます。
でも実は、筋肉や睡眠の質だけでなく、脳や神経が疲れたまま休めていないことが原因になっていることがあります。
先日、仕事終わりにエレベーターに乗ったとき、同じフロアの美容室のお客さんが後から乗ってきて、美容師さんがお見送りで扉のところに立っていた。ふたりが最後の挨拶をしている、その数秒間。
「閉める」ボタンを、いつ押せばいいんだろう。早すぎたら失礼かな。遅すぎたら逆に気まずいかな。体は止まったまま、頭だけがぐるぐる回っている。
こんなふうに、日常のふとした場面で気を使って、気づかないうちに消耗してしまう。
だから、同じように気を使いやすい方の気持ちがわかります。

特別なことは、何もしていない。
仕事もこなしているし、ご飯も食べているし、寝てもいる。周りから見たら、たぶん「ちゃんとやれている人」に見えていると思います。
でも、なぜか疲れが抜けない。朝起きた瞬間から、もうちょっと重たい感じがある。夕方になると、理由もよくわからないのに、どっと疲れている。
「これって、ただの疲れかな」
「歳のせいかな」
「もうちょっとうまく休めたら、きっと大丈夫」
そう思いながら、また次の日も動き続けている。そういう状態がずっと続いている方って、最近ほんとうに多いなと思います。
心斎橋の整体サロンで施術をしていると、「あ、この人もそうだな」って感じることが、すごく増えています。
「力を抜いていいですよ」と言っても、抜けない
施術中に「肩の力、抜いてみてください」とお伝えすることがあります。そうすると、たいていの方が「あ、入っていましたね」とおっしゃっられます。
自分では力んでいるつもりが全然ないと思います。言われて初めて「あ、そうか」って気づく。そういう方がすごく多いです。
肩がちょっと上がっていたり、奥歯をぐっと噛み締めていたり、呼吸が浅くなっていたり。本人はリラックスしているつもりなのに、体はずっと緊張したまま。
これって、怠けているわけでも、体が弱いわけでもなくて。それだけ、毎日気を張り続けてきた証拠だと思います。

実は、筋肉よりも「脳の疲れ」が問題なことがある
「肩がこっているから、ほぐせば楽になる」
そう思って、マッサージや整体に行ったことがある方も多いと思います。心斎橋周辺にも整体院はたくさんありますし、試してみた方もいると思います。
その場は楽になるのに、しばらくするとまた戻ってしまう。そういう経験はありませんか?
それ、筋肉だけの問題じゃないことが多いんです。緊張が長く続くと、脳や神経そのものが疲弊してきます。脳が疲れると、自律神経のバランスが崩れて、交感神経が優位な状態——いわゆる「戦闘モード」——が抜けにくくなります。
そうなると、眠っていても体は完全にオフにならないです。筋肉をほぐしても、また脳からの緊張信号が送られてくるので、すぐに戻ってしまう。
「整えてもすぐ元に戻る」という方は、筋肉よりも先に、脳や神経の疲れにアプローチする必要があります。
首と頭の付け根が、体全体の鍵を握っている
脳疲労の話をするときに、僕がよく注目するのが「首」と「頭の付け根」の状態です。

首の上部——頸椎の1番・2番あたり——は、脳への入り口にあたる場所で、全身の末梢神経からの情報が集まってくるところです。手足からの信号が脊髄を通って上がってきて、最終的にここを通って脳へと届く。
だからこそ、首が硬くなると神経の緊張が強くなりやすくて、体のさまざまな不調が出やすくなります。首の硬さって、その人の健康状態をみる上でとても大事な指標になります。
そして首と同じくらい重要なのが、「頭蓋底(とうがいてい)」と呼ばれる、頭の底、首との付け根あたりの部分です。
ここが硬くなると、脳を包んでいる脳脊髄液の流れが滞りやすくなります。脳脊髄液は、脳に栄養を届けたり、老廃物を流したりする大切な液体です。
その循環が悪くなると、脳に慢性的な負担がかかって、あの抜け切らないだるさと重さにつながっていきます。
「寝ても取れない疲れ」の正体が、実はここにある、ということが少なくないです。

「休んでいるのに、休めていない」理由
「ちゃんと寝ているのに、なんかすっきりしない」という方がいます。眠れている、でも回復しきれていない。
この状態が続く背景には、脳や神経が「休むモード」に切り替わりきれていないことがあります。自律神経には、活動するときに働く「交感神経」と、休むときに働く「副交感神経」があります。
緊張が続いている状態では、交感神経が優位なまま固定されやすくなり、眠っている間も体が完全にオフになれない。
自律神経を整えるには、薬や呼吸法だけでなく、体の緊張そのものをほぐしていくことが大切です。整体でアプローチする意味が、実はここにあります。
布団の中でも仕事のこととか、家族のこととか、ふと考えてしまう。そういう状態だと、どれだけ時間を確保しても、深い回復が起きにくくなります。
うまく休めないのは、意志の問題じゃなく、体がまだ、「休んでいい」と感じられていない可能性も高いです。
「ここに来ると、呼吸が深くなる」
来てくださった方から、こういう言葉をいただくことがあります。
「施術中に、自然と息が深くなった」
「気づいたら、首や肩の力が抜けている」
「久しぶりに、頭がすっと軽くなった気がする」
これが、すごく嬉しいです。

特別なことをしたわけじゃなくて、体が「ここは安全だ」と感じて、ようやく脳の緊張が緩んできた瞬間だと思います。
強い刺激でほぐすのではなく、脳や神経の緊張が自然にゆるんでいく施術を心がけています。そうすると、体が本来の「回復モード」を思い出していく。
長い間、力を入れ続けてきた体が、少しずつ「抜いてもいいんだ」と気づいていく。
そのプロセスに、丁寧に付き合うことが、僕が大切にしていることのひとつです。
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「なんとなくしんどい」は、頑張ってきた体が出しているサインです。
「寝ても疲れが取れない」が続いているなら、それは筋肉だけでなく、自律神経や脳疲労へのアプローチができる整体を、一度試してみてください。
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