ゴッホ展で感じた生命の強さ

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先日、ゴッホ展に行ってきました。

暑い日でしたが、多くの人で会場はいっぱい。

あまり美術館には行ったことないですが、

コテンラジオでゴッホの生涯を聞いて、興味が湧いたので行ってみました。

※コテンラジオは、歴史を面白く学ぶをテーマに、歴史の様々な視点から気づきをくれるPodcastの人気番組です。

70点以上の作品があったのですが、

特に女性の農夫の絵が印象に残りました。

瞳の深さが印象的で。

まだ色彩を使っていなくて、黒っぽい作品なんですが、その中に生命力みたいなものを感じました。

なぜ、その作品が気になったのかなと思うと、

生命力を感じるものに触れると、勇気づけられるからかもしれません。

1880年代の作品なので、裕福でもないし、今よりも生活は厳しかったはず。

その中でも、たくましく生きていたんだなと思うと、勇気づけられます。

風に吹かれても消えない小さな火のように、

大きくはないけど、芯の強さのようなものを感じます。

絵には、作者の魂なのか、念なのか、

何かそういうものが残っている気がします。

自然に触れたときのような、畏敬の念も感じました。

ゴッホの葛藤、苦しみ、夢や希望を少し感じた気がします。

逆境の中で強く生きる人に興味があるし、そういうのが好きなんやなとゴッホの絵から改めて感じれたのがよかったです。

美術館楽しかったので、また行ってみようと思います。

整体サロンulurido(ユルリド)

田中裕貴

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